ネット副業には何種類かあります

副業には大別すると3種類があります。 ネット副業系、投資系、労働系の3種類です。そのうち今日の議題はネット副業系です。ネット副業系は、どのような種類があるのでしょうか。これにはたくさんの種類がありますが代表格は4種類です。

ネット副業の代表格4種類は、具体的には、ポイントサイト、クラウドソーシング、せどり、ライブチャットということになります。それぞれメリットとデメリットを抱えているので、それらを順番に見ていきましょう。

まずはポイントサイトです。ポイントサイトの一番大きな魅力は自宅のインターネット環境を使ったり、外出先ではスマートフォンを使って、簡単にお金を稼ぐことができるということです。つまりいつでもどこでもお金を稼げるというメリットがあります。

ポイントサイトの一番のデメリットは、労働単価が極めて安いということではないでしょうか。アンケートなどで一生懸命協力しても貯まるポイントは知れていますし、ポイント自体の単価が安めに設定されています。これではお金は儲かりません。

次にクラウドソーシングです。クラウドソーシングとは インターネット上で不特定多数の群衆に業務を発注するという新しい業務形態です。この発注形態をアウトソーシングと呼んでいます。アウトソーシングが発明されたのはアメリカです。

その大きなメリットは自宅にインターネット環境さえあれば、パソコンを使って事務作業ができるということです。メモ帳を使って文章を書いたり、エクセルを使って表計算をすることができます。外出しなくても自宅で作業できるのでとても便利です。

デメリットは仕事の発注者と受注者で意思の疎通が難しいということではないでしょうか。一番大切なのはお仕事の契約単価ですが、それがまとまらないとプロジェクト形式のお仕事は前に進むことができません。契約までには通常長い時間がかかります。これは大きなデメリットです。

せどりは商品を仕入れて仕入れ値よりも高く販売することで利益を得る副業です。これはいわゆる転売ビジネスということができます。成功するのもしないのも、売れる商品を見極める目にあるということです。当たれば大きな利益を出せるのがメリットですが、商品がなかなか売れないのがデメリットです。

ライブチャットは女性のチャットレディがユーザーの男性とお話をする時間により支払いがなされるビジネスです。メリットは女性でも大変なお金が稼げるということではないでしょうか。逆にデメリットとして、ライバルが多いので稼ぎにくいという点があります。